クラスで学んだこと!
3月は「ループブロック」を学習しました。
これまでに学んできた色々な動かし方を取り入れながら、動作を繰り返す「ループ」の扱い方を学びました。
例えば、「まっすぐ進む+曲がる」のたった2つのコマンドをループブロックで囲って4回繰り返すと設定すれば、
四角形に1周することができます。
しかし、ループブロックを使わずにやろうとすると、なかなかに長いプログラムが出来上がります。
同じ動作の繰り返しであれば、ループブロックでプログラムを簡略化することができます。
今後、ある動作をずっと繰り返しながら、別の指示を加えて動作を変えるといった複雑な処理も学んでいきますので、まずはシンプルなやり方から理解を深めていってほしいと思います。
赤と青のカラーラインを往復させる、正方形の四角形の周囲を真っ直ぐ進んで曲がるを繰り返して一周させる、というプログラミングでした。
壁にタッチするまで進み続ける、タッチしたら曲がる、
のプログラムをループで繰り返しています!