クラスで学んだこと!
「決闘ロボット」を作成し、「ランダムブロック」の復習をしました。また、「P制御のライントレース」の復習も行いました。
ランダムなタイミングで音を出し、タッチセンサーで早押しができる決闘ロボットを作成しました。
ランダムブロックはレッスンの中ではなかなか使用する機会がありませんが、ゲーム性のあるプログラミングにはもってこいです。今回は1~10秒の間でランダムなタイミングで音が鳴るようにプログラミングしました。
最後に「P制御のライントレース」ですが、ベーシックで学習した「ON OFF制御」よりも格段に滑らかなライントレースができる方法のひとつです。大会に出場する場合にはさらに「PD制御」や「PID制御」といったより精密なライントレースの方法も学習していきます。ぜひ楽しみにしていてください。
決闘ロボットのルールです!
コントローラーのように見えるタッチセンサーですが、
押すとピストルを撃ったていになり、人型が倒れます。