クラスで学んだこと!
ロボットづくり モーターとセンサー
6月はいろいろなセンサーを搭載したロボットを作成し、センサーで動く場合のロボットの動きを体験しました。
超音波センサーは物との距離を測ることができます。
設定した距離に手をかざすと、その距離によって動きを変えることもできます。
EV3にはLモーターとMモーターがあり、それぞれ得意なことが異なります。
これまでのレッスンでは車型ロボットではタイヤの部分を回転させ、車体を運ぶ役割は、力持ちの「Lモーター」を使用しました。
Mモーターは早い動きが得意で軽いものであれば素早く動かせます。
最後にカラーセンサーですが、カラーセンサーは色を読み取って動きを変えることができるセンサーです。
今後レッスンの中だけでなく大会などでも大いに使用する可能性の高いセンサーです。
超音波センサーで操るロボットです。
ロボットの目にも見える赤い2つのセンサーに手をかざしながらロボットの動きを変えました。
Mモーターでリールを巻き取る動作ができる釣り竿型のロボットです!
カラーセンサーを使って「ライントレース」を体験してもらいました。