「プログラミング教室に通わせるか、自宅で通信教材を使うか、どちらがうちの子に合うんだろう?」そんな悩みをお持ちの保護者の方は多いのではないでしょうか。
プログラミング学習が必修化されて以降、子どもたちの学習環境は大きく変わりました。選択肢が増えたことは良いことですが、それぞれの特徴を理解して選ばないと、お子さんにとって最適な学びを提供できません。

プログラミング教室のメリット・デメリット
プログラミング教室の最大のメリットは、講師にわからないことをすぐに質問できる点です。つまずいた時にその場で解決できるため、挫折しにくいのが特徴です。
運営6年の中で感じているのは、同じ年代の子どもたちと一緒に学ぶことで生まれる「あの子ができたなら私もやってみよう」という前向きな競争心の効果です。私たちの教室でも、作品発表の時間を通じてプレゼンテーション能力が自然と身につくケースをよく見かけます。
一方で、プログラミング教室の費用は月謝が7,000円〜20,000円程度、入会金が5,000円~15,000円ほどかかり、初年度の総費用は10万〜30万円になることも珍しくありません。これは習い事としてはかなり高額な部類です。
さらに、決まった曜日・時間に通う必要があるため、他の習い事や家庭のスケジュールとの調整が必要になります。送迎の時間も考慮すると、親の負担は決して軽くありません。
通信教材のメリット・デメリット
通信教材の魅力は、なんといってもその柔軟性です。決まった曜日・時間に合わせる必要がなく、保護者の方が送り迎えをする必要もないので、時間を有効に使えます。
費用面でも、通信教材なら月々3,000円~5,000円程度で受講できます。年間で比較すると、プログラミング教室との差は相当大きくなります。
しかし、通信教材には課題もあります。講師がいない分、「今からプログラミングをしよう」という自発的な意欲が必要で、お子さんの性格によっては保護者の声かけが欠かせません。
実際に現場で見ていると、わからない部分があっても即座に質問できないため、つまずいた時の解決に時間がかかり、そこで学習が止まってしまうお子さんも少なくありません。

併用という第三の選択肢
実は、プログラミング教室と通信教材の「併用」という選択肢もあります。これは私たちが現場で多くのお子さんを見てきた中で、特に効果的だと感じる方法です。
例えば、プログラミング教室で基礎をしっかり学び、家では通信教材で復習や発展的な学習を行う。または、普段は通信教材で学習し、定期的にプログラミング教室のワークショップや体験会に参加して仲間との交流や専門的な指導を受ける、といったパターンです。
実際に私たちの教室でも、通信教材と併用されているご家庭のお子さんは、教室だけの生徒さんと比べて理解度の定着が早い傾向があります。併用のメリットは、それぞれの良い部分を活かしながら、デメリットを補完できることです。費用は教室のみよりも抑えられ、学習効果は通信教材のみよりも高まります。
どう選ぶ?選択のポイント
プログラミング教室と通信教材、どちらにもそれぞれの良さがあります。選択のポイントは以下の通りです:
プログラミング教室が向いているお子さん
- わからないことを積極的に質問できる
- 友達と一緒に学ぶことでやる気が出る
- 決まった時間に継続して学習できる
通信教材が向いているお子さん
- 自分のペースで学習を進めたい
- 習い事のスケジュールが既に詰まっている
- まずは費用を抑えてプログラミングに触れてみたい
運営6年の経験から言えるのは、「どちらが正解」ではなく、「お子さんにとって何が最適か」を考えることが一番大切だということです。
まとめ
重要なのは、まずは体験会や無料教材を試してみて、お子さんの反応を見ることです。実際に触れてみることで、お子さんの興味や学習スタイルが見えてきます。
私たちロボ団瑞江校・デジタネ小岩校・デジタネ亀戸校では、プログラミング教室の良さを活かしつつ、ご家庭での学習もサポートできるよう、一人ひとりに合わせた指導を心がけています。「好きを学びに、学びを学力に、学力を突破力に」をコンセプトに、お子さんの成長を技術力(プロ検)と活用力(ポートフォリオ)の二軸で可視化しながら、丁寧に育んでいきます。まずは体験会でお子さんの可能性を一緒に確認してみませんか?

